子どもの頃から村上春樹氏の小説が好きで、エッセイもよく読んでいました。「ウィンナ・シュニッツェル」という食べ物を知ったのも氏のエッセイ「村上朝日堂」です。
ロンメル将軍が食堂車の中でウィンナ・シュニッツェルを食べるというシーンです。氏は挿絵を書いている安西水丸さんを困らせようと、絵に描くのにむずかしいそうな題材を選んだみたいですが。
とにかく、中学生の私は、「ビーフカツレツをウィンナ・シュニッツェルというのか」と知りました。これがまた、おいしそうに描写しているんだ。でも、関東育ちの私はたぶん、ビーフカツレツだってめったに食べたことがなかったと思います。カツといえばトンカツばかりで。
ところがオランダに来てみると、「シュニッツェル」用として売っているお肉は豚肉。オランダ=関東説を唱えたくなりますな。

11月7日の夕食
*トンカツあるいはシュニッツェル
*カラフルパプリカとにんじんの炒め物
*オードブル用のカップにマッシュルームのクリーム煮をのせて溶けるチーズをかけて加熱したもの。思いつきで作ってみました。
*ヒヨコマメのトマトスープ(写っていないけれど)
またぱらぱらと「村上朝日堂」を読んだら(おもしろい)、村上氏、自分をおじさんぶって書いているけど、今の私より若いことが判明。がーん。
- 2006/11/08(水) 06:30:51|
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